住所

日本国内向けの住所入力のパターンです。郵便番号を入力することでシステム側で途中まで自動で入力します。郵便番号は半角でも全角でも、ハイフンがあってもなくても受け付けて、システム側で変換処理するようにします。

ドロップダウンは通常20項目程度までが望ましいですが、都道府県のように選択肢が一般的に浸透・共有されており、想定するユーザーの大半がだいたい記憶していることが期待されるような場合には47項目も許容範囲と言えます。北から南に向かって並べ、地方ごとに区切りを設けることで、多い選択肢でもなるべく見つけやすいようにしています。

システム側で入力内容を自動で成型したり、他の入力値にともなって値を変更させたりするケースでは、システムが値を書き換えたテキストフィールドの背景色を明滅させて、変更が行われたことをユーザーにフィードバックします。

表示のみ

入力時にはフィールドを分けていますが、表示のみのときは分ける必要はありません。「住所」の情報としてつなげて表示します。

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